JCB CARD Rがでた。
JCB CARD Rというのは、あのJCBが満を持して新しく出してきた、定期コスト/年無料の、激しくおすすめ系、リボ払い専用クレジットカードだ。
これまでも定期コスト/年無料のリボ払い専用カードはJCBから発行されていたけど、2018年に、ユーザーの利点を一気に拡大してリニューアルし、「JCB CARD R」として新登場したわけだ。
最大の目玉は、もらえるポイントの大幅な増量だ。
これまでのリボ払い専用カードじゃ、そのカードを使用して買い物をしたときにもらえるポイントを、最も標準的なカードである「JCB一般カード」の2倍つけてくれていたんだが、それをさらに拡大して4倍つけてくれるようになったんだ。
さらに、新規入会後の3ヶ月は、お祭り中に限り、6倍もらえることにもなった。
ハッキリ言って、ここまでくると、ちょっと頭がおかしいレベルのおすすめっぷりといえる。
それじゃ、もう少し詳しく見ていこう。
そもそもリボ払いって何よ
お会計日の前に、お金がなくて苦しかったり、あせったりすることってないか
クレジットカードの支払日ってなんかイヤじゃないか?
僕は結構イヤだ。
なんでかって?
そりゃお会計がいっぱいあるからだよ。
自分の銀行口座からお金がサクッと引き落とされる。
うーん・・・
特に前の月に大きな買い物をしたときは、「あれ、今月って銀行の残高は足りてるかな?」とか、「やばい、明日がお会計日なのに、銀行の残高が2万円足りてないぞ!」とか、ヒヤヒヤすることがある。
こんなヒヤヒヤ、できればしたくないだろう?
それに、なんとかお会計日をクリアするために、食費を切り詰めたり、買ったかったものをガマンしたり、どなたかからお金を借りたり、つらい思いをしないといけないことも、なくはないよね?
そんなときは本当に、何だかなーって思う。
お会計日前のヒヤヒヤやつらさを解決するために開発された、毎月、定額で返済するスキーム
今月はお金が足らないかも!という心配がなくなる
そう、お会計日前のヒヤヒヤや、つらさは、なんとか避けたいものだ。
そこで開発されたのが、「リボ払い」というスキーム。
リボ払いというのは、毎月のクレジットカードのお会計額を、あらかじめ自分で選んだお金だけに限るお会計方法のことをいう。
例えば、毎月の締め日における未払いの使用残高が10万円以下の場合には月に5000円ずつお会計、未払いの使用残高が10万1円~50万円のときは月に1万円ずつ支払うんだ、とあらかじめ決めておけば、未払いの残高がたとえ5万円とか8万円とかになっていても、その月には5000円しか引き落とされないし、50万円になっていても、その月には1万円しか引き落とされない。
それがリボ払い。
少しずつ、しっかり支払っていけば、それでいい
当然、自分で使ったお金はきちんと払う必要があるから、その次の月にも5000円(または1万円)、またその次の月のも5000円(または1万円)、という風に、最終的には払い残りがなくなることを目指してしっかりと返していくことには変わらない。
でも、毎月決まったお金しか引き落とされないから、ちょっと大きな買い物があったときでも生活が苦しくならない。
それに、月々の引き落とし額を低く設定できるから、お会計日の前にヒヤヒヤすることもない。
この安心感って、大事だろう?
「1回払いで」と言えば、それでOK
その上、JCB CARD Rはリボ払い「専用」カードだから、普段のお買い物をするときも、ものすごく快適になる。
なぜかって?
じつを言うと、普通のクレジットカードであれば、リボ払いにしたい場合、お買い物のたびに「リボ払いで」と指定したり、後からウェブサイトにログインして、いちいちリボ払いに変更しなければならないなど、なかなか面倒なんだ。
でも、リボ払い専用カードだと、お買い物のときも、その後も、何もしなくてもひとりでにリボ払いになるんだ。
ラクだろ?
たとえば、クレジットカードを使用してお会計をするときに、「何回払いか?」と聞かれるよね?
そのときに、「1回払いで」と答えたとしても、すべてリボ払いになるんだ。
そのため、後からリボ払いに変える手続きを忘れることなど普通じゃないので、月末にやにわにお高い請求がドカンと来てあせることもない。
ということは、JCB CARD Rをもっている人は、普段のお買い物のときから「1回払いで」と言うようにしておくのも、むしろ都合がいいかもしれないね。
周りの人にリボ払いを使用していることを知られたくない方も、いらっしゃるだろうからね。
とにかく毎月のお会計がラク
リボ払いを使い始めて分かることは、とにかく毎月の生活をしていて、お会計がものすごくラクに感じるようになることだ。
たとえ急な支出があった月でも、いつもと同じお金しか引き落とされないから、とにかく安心なんだろう?
あまり難しく考えなくてもしっかりと計画的にお会計ができる。
月に5千円ずつ返していくと自分が決めれば、仮にそれ以上に使用していても、お会計日には5千円しか引き落とされない。
これは安心だろう?
お金について見通しが立つ
さらに、将来のお金の運用についても見通しが立つことが大きな利点の一つだ。
毎月、お金が足りたり、足りなかったりすると、なんとなく視点が目先に集中してきて、将来の夢が描けなくなってくるよね。
でも、月々のお会計が少額で済むということは、月の収支が常にプラスで終わる可能性が高くなるということだから、今後にどういう風にお金を返し、お金を貯めて、その後に増やしていこうかと考えやすくなる。
そうすると、将来のお金の動かし方について見通しが立ち、人生の見通しも立ちやすくなる。
月々の現実の収支をプラスにし続けることって、ものすごく大切なんだ。
手数料はかかる
ただ、一つだけ注意しておくことがある。
これだけラクに毎月の安心感を得ることができるクレジットカードなわけだが、お会計を先延ばしにする分、手数料は支払わなくてはならない。
その手数料は毎月の締め日である15日時点での払い残りの額に、手数料率をかけて算出される。
だから、払い残りの額があまり大きくならないように、日常的にムダ遣いをいましめておくこも、ものすごく大切なことだ。
「まとめ払い」を使用して手数料を減らし、ラクとおすすめの両方をGETできる
当然、この手数料をできるだけ少なくする方法もある。
それが「まとめ払い」の方法だ。
ボーナスその他の臨時収入があったり、パチンコや競馬で勝ったり、拾ったりして、多少なりとも財布に余裕があるときってあるよね。
そんなときは、払い残していた残高を多めに払える「まとめ払い」を使用して、毎月に決められているお会計日に、いつもより多く払うことができる。
当然、決められた支払日だけじゃなく、そのほかの好きな日にも、お金を返すこともできる。
家や会社の近くにあるコンビニや銀行のATMからでも支払えるし、当然WEBからでも支払えるので、いともカンタンだ。
この「まとめ払い」をうまく使うことで、お会計残高を一気に減らし、手数料もひっくるめて減らすことができる。
言いかえれば、毎月ラクに支払ってしっかりとお会計残高を減らしながら、自分の都合のいいときに多く支払って手数料まで減らすことができるから、お金で苦しい思いをすることが、グッと減るだろう。
毎月ラクできるのに、さらに大きな利点がてんこ盛り
そうなんだ。
リボ払いというだけでこれだけの利点があるのに、JCB CARD Rにはさらに大きな利点がどっさりついてくるんだ。
たとえば・・・
ポイントがいつも4倍もつく
まず、JCB CARD Rでお買い物をすると、ポイント(JCBのOki Dokiポイント)をやたらと付けてもらえる。
Oki Dokiポイントはおおむね1ポイント5円としてお買い物できるから、ポイント還元はお金を返してもらえるようなものだね。
ただし、大切なのはポイントの還元率だ。
たとえば、最もオーソドックスなJCBの一般カードであれば、Oki Dokiポイントはお買い物をした額のおおむね0.5パーセント分しかつかない。
これを「還元率が0.5パーセント」というが、まあ、クレジットカードとしては特に良くも悪くもない、フツーのレベルだ。
世の中のクレジットカードの多くも、0.5~1パーセントくらいが関の山だ。
ところが。
JCB CARD Rじゃ、なんと、この4倍のポイントが付く。
言いかえれば還元率は0.5パーセント×4で、2パーセント。
ただ生活をしているだけで、キミが買い物をするときに限り、大半の物やサービスが2パーセントオフになるってことだ。
月に3万円くらいのクレジットカード払いをする方なら、1年間に3万円×12=36万円のお会計をすることになるよね。
そうすると、36万円×2パーセント=7,200円分ものポイント還元を、何も言わなくてもしてもらえるんだ。
月に6万円くらい使う方なら14,400円分、10万円くらい使う方なら24,000円分のOki Dokiポイントをもらえる。
すさまじいだろ?
え、結局ポイントが7倍~25倍もつく?
あれ、さっきポイントがJCB一般カードの4倍つくって言ってたやん、って思っただろ?
ええ、そのとおりなんだ。
でも、さらにつけてもらえるんだ。
まず、冒頭でもちらっと言いたように、いま新しくJCB CARD Rに入会すると、お祭り特典としてはじめの3ヶ月間、ボーナスポイントとして、どこでお金を使っても、ポイントを2倍分多くつけてくれます。
さらに、JCB CARD RはJCBの中心的なクレジットカードのシリーズであるJCBオリジナルシリーズの一員だから、JCBオリジナルシリーズパートナーズとして提携している企業で買い物をしたりサービスを使用したりすれば、さらに1倍~19倍分も多くのポイントを付けてもらえる。
当然、こちらは期間の限定がない。
ちなみにJCBオリジナルシリーズパートナーズには、次のような、そうそうたる顔ぶれがそろっている。
たとえばショッピング関係なら、
- アマゾン
- 楽天市場
- Yahoo! ショッピング (後述のOki Dokiランド経由)
- セブンイレブン
- ビックカメラ
- 高島屋グループ
- 高島屋WEBストア(Oki Dokiランド経由)
- 小田急百貨店(小田急のポイントカード OPカードがあればOPポイントも貯められる!)
- 東急ハンズネットストア(Oki Dokiランド経由)
- ベルメゾンネット(Oki Dokiランド経由)
- ディノス
- セシール
- DHCWEBショップ(Oki Dokiランド経由)
- マツモトキヨシ(Oki Dokiランド経由)
- AOKI
- ABCマート.net
- L.L.Bean
- Franc Franc
- The Body Shop
- Right-on
飲食関係なら
- スターバックス
- ワタミグループ
- 木曽路グループ
車関係も充実していて
- 昭和シェル
- ENEOS・エッソ・モービル・ゼネラル
- ニッポンレンタカー
- オリックスレンタカー
旅行や娯楽もいっぱい選べて
- 一休
- ホテル椿山荘東京
- 箱根小湧円
などなど、いたるところでポイントがドカドカ増えていく。
セブンイレブンやスターバックスのような実際の店舗でも相当にウマイが、特にネット関係なら、ほぼどこで買い物をしてもポイントが普段の7倍~25倍もつくんだよ。
お買い物額に対する還元率で考えると、実に3.5パーセント~12.5パーセント!
キミがお買い物をするたびに、いつも3.5パーセント~12.5パーセントもの割引が、当たり前のようにされるってことだ。
ぶっ飛んでると思わないか?
Oki Dokiランドを経由すればさらに数倍
さらに。
JCBが運営するOki Dokiランドを経由して、JCB CARD Rでネットショッピングすれば、今までお話したポイントが、ドン!と数倍になったりする。
もう、頭おかしいよ、これ。
というより、今までOki Dokiランドを経由して買い物していなかったがために、いくら損してたかと思うと、涙がちょちょぎれる。
JCB CARD Rが発行されたら、ネットで買い物するときには必ず、一旦、Oki Dokiランドに寄ってから、そこのリンクをたどって、それぞれのショピングサイトに行ってね。
カンタンに、ウルトラお得ライフができるから。
アマゾンでも楽天でもヤフーショッピングでも、同じだよ!
ポイントはどこでもつかいやすい
ここまで、JCB CARD Rで買い物すれば、すさまじいレベルでOki Dokiポイントが還元してもらえるって話をしたが、たとえいっぱいのポイントをもらえたとしても、使いにくかったり、使いみちが少なかったりすれば意味をもっていないと思わないか?
実際、世の中に数あるポイントの中には、相当に使いにくいものだってあるんだ。
でも、JCBのOki Dokiポイントなら、ものすごく多くの使いみちが用意されている。
激しくいっぱいあるんだが、特におすすめで激推しの使いみちを挙げておきますね。
現金、ギフトカード、共通ポイント、他社のポイントに交換する
やっぱり現金やメジャーな共通ポイント、また自分がメインで使用しているポイントはつかいやすいから、これらに交換することを最初に検討するといいね。
- キャッシュバック
- nanacoポイント
- 楽天ポイント
- WAON ポイント
- Tポイント
- dポイント
- au WALLETポイント
- 楽天Edy
- JCBプレモカードへのチャージ
- ビックポイント(ビックカメラ)
- ジョーシンポイント(上新電機)
- ベルメゾン・ポイント
- スターバックスカードチャージ
- セシールスマイルポイント
- JTBトラベルポイント
- ちょコムポイント
- カエトクカード
- ニッセンお買い物券
- エリア経済応援ポイント(自治体ポイント)
- App Store & iTunesコード
買い物で直接使う
買い物で直接使う場合、一番つかいやすいのはアマゾンだ。
アマゾンじゃOki Dokiランドを経由することで、Oki Dokiポイントをそのまま使用してお会計をすることができる。
アマゾンじゃ、1ポイント3.5円分として使える。
- アマゾン
旅行代金に使う
旅行が好きな方であれば、JCBトラベルで旅行商品を買うのもいいね。
- JCBトラベル
航空会社のマイルに交換する
Oki Dokiポイントは、航空会社のマイルにものすごく交換しやすいポイントだ。
JAL、ANA、デルタ航空のマイルに交換できるので、旅行や帰省、出張の際に日常的に貯めておいたOki Dokiポイントを使うことで、ものすごくオトクに旅をすることができる。
- JALマイル
- ANAマイル
- ANAスカイコイン
- デルタ航空スカイマイル
ディズニーリゾートやUSJのパスに交換する
さらに、ディズニーリゾートやUSJのパスも充実している。
ディズニーなら1日分のパスから年間パス、ディズニーランドホテル、アンバサダーホテル、ホテルミラコスタのペア食事券、宿泊使用券など、ディズニーリゾートをより楽しく、リーズナブルに楽しむためのチケットを手に入れることができる。
スイートルームの宿泊券だってあるんだよ。
また、USJパス(2名分)に交換するときの交換レートは高めに決められているため、効率のいいOki Dokiポイントの使い方といえる。
外国旅行にも安心な保険がつく
外国旅行傷害保険
JCB CARD Rには、さらに外国旅行保険もついている。
外国じゃ普段とちがう環境に身をおくわけで、当然、病気やケガの可能性が跳ね上がる。
ところが外国で医療行為を受けると、わが国の健康保険が使えないため、とんでもないお金の請求を受けるかもしれない。
そこで活躍するのが外国旅行傷害保険だ。
JCB CARD Rで旅行代金を支払っておけば、わざわざ旅行前に外国旅行傷害保険に入らなくても、まさかの場合にきちんと保険金が支払われる。
その額、最高2000万円。
さすがに2000万円あれば、大抵の病気やケガの事故には対応できるだろう。
やっぱり、安心、安全はしっかり確保しておきたいからね。
ショッピングガード保険
また、外国での可能性は病気やケガだけじゃないだろう?
よくあるのは、お土産で買ったものが途中で盗まれたり、不慮の事故で壊れてしまったりすることだ。
外国旅行だとよく移動するので、こういう事はよく起きる。
そこで活躍するのがショッピングガード保険。
ショッピングガード保険がかかっていれば、これらの損害がしっかりと補償される。
JCB CARD Rじゃはじめから外国ショッピングガード保険が年間100万円までかかっているので、購入したものが仮に盗まれたり、偶然壊れたりしても安心だ。
電子マネーが無料で追加できる
これ、今はものすごく大切だろう?
クレジットカードの決済もいいんだが、電子マネーで支払えるときは電子マネーのほうが間違いなく手軽で楽だ。
ピッとかざすだけでいいからね。
JCB CARD Rは後払い式電子マネーの雄であるQUICPay(クイックペイ)を使うことができる。
希望すればクイックペイ用のカードを追加してもらえるから、あちらでも、こちらでも、QUICPayでピッとラクに支払ってね。
当然、使ったお金にはきちんとOki Dokiポイントがつくので、ラクでおすすめで言うことなしだ。
また、JCB CARD RはApple PayにもGoogleペイにも対応しているので、iPhoneの方も、Androidの方も、スマホでピッと支払うことができるようになるよ。
ETCも無料で追加できる
ETCカードだって、当然無料で追加できる。
最近じゃ、ETCカードは追加できるんだけど、定期コスト/年がかかるよっていうクレジットカードや、定期コスト/年が無料なのは初年度だけだよっていうクレジットカードも増えてきているが、JCB CARD Rは完全無料でETCカードを追加することができるんだ。
安心して、安く有用に高速道路を使用しちゃってほしい。
キャッシングだって余裕で使える
キャッシングも、当然使えますよ。
クレジットカードにキャッシング枠がついていると、現金が急に必要になったときに、ものすごく助かる。
お守り代わりにもっておくといいね。
ちなみに、これもショッピング使用と合わせてリボ払いになるので、しっかりと返しながら上手に生活を組み立ててほしい。
これだけお値打ちざんまいなのに、定期コスト/年がずっと無料
これまで長々と、おすすめと有用の数々を力説してしまったが、これだけの利点がありながら、定期コスト/年は全くの無料だ。
もう一度いう。
まったくもって、無料だ。
すさまじいだろ?
初年度だけ無料とかそのようなケチなこといいないよ。
ずっと無料なんだ。
とりあえず作っておいて、大きな買い物のときだけちょこちょこ使うという方も、定期コスト/年無料だとものすごく持ちやすいだろう?
定期コスト/年が少しでもかかると、ほんのときどきしか使わない方は、毎年、定期コスト/年の引き落としがされるたびに、ちょっと嫌な気になるものだからね。
デザインがシンプルで相当にかっこいい
それから、これは実は重要なことなんだが、JCB CARD Rは、デザインが実にいいんだ。
クレジットカードって、財布にいつも入れていて、割と他人の目にも触れるものだ。
変なアニメ柄がついていたり、通販サイトのマークが付いていたり、やたらダサかったりしたら、財布を開いてクレジットカードが目に入るたびに、なんとなく気持ちがダウンしないか?
でも、見ての通り、JCB CARD Rのデザインはシンプルかつクールで、財布から取り出すたびに、いい気分になれること請け合いだ。
明細はWEBで発行され、紙にならないから個人情報もガッチリ守れる
それから、意外と忘れがちなのは、自分の個人情報の守り方について。
クレジットカードの使用明細って、実はヤバイ個人情報のカタマリだろう?
そのようなヤバイものが、特にガードもなく郵便で送られてきて、自分の家のポストに入れられてきたわけだ。
今まじゃ。
こんなの、いつ、誰に見られても分からないよね。
見ようと思えば、どなたでも見ることができるからね。カンタンに。
でも、JCB CARD Rじゃこの問題をきれいに解決すべく、これまで紙基本だった明細書をWEB発行にまったくもって切り替え、自分の明細は、JCBのウェブサイト上の、自分の専用ページにログインしなければ見られないようにした。
これにより、JCB CARD Rの使用者は、これまで紙基本であまりきちんと保護されているとは言えなかった個人情報をがっちりガードできるようになる。
その上、自分のスマホからつねにどこでもカンタンに、使用明細にアクセスできるようになるという、画期的な使い勝手を実現してくれた。
最大6倍のポイントがもっともらえるお祭りは長く続かないので急ぐべし
さて、これほどまでに「ラク&おすすめ」なクレジットカードであるJCB CARD Rだが、いま、どうやら入会祭りをやっている模様だ。
2020年3月31日までなら、最大で6倍分のポイントやギフトカードなどが、「さらに追加で」もらえるとのこと。
いつ作っても、ラクでおすすめなクレジットカードには変わらないが、せっかくそれ以上に6倍ものおまけを付けてくれるのだったら、それをもらわない手はない。
いまどき、タダでお金同然のものをもらえる機会なんて、そうそうないからね。
それに、JCBだって会社だから、お祭りに回すための元手が尽きたら、そのお祭りは早々に切り上げようと考えるかもしれない。
というか、きっと切り上げます(笑)。
だから、こういう権利はさっさととっておくに限る。
チャンスの神様の髪は、前髪の方をさっと引いておくのが吉かと。