ヤマダ電機でクレジットカード払いをしている人も、してない人も、これを知らないと、激しく失うよ。
だって、ヤマダ電機でときどきショッピングするんだろ?
ほうほう、なに、しょっちゅうか。
キミも好きだねえw
それならよく知っているとおり、電気製品ってかなりお高いよね?
え、お酒やインテリア関係の買い物もよくしてるって?
それじゃ、ますますいっぱいお金を使ってるってことだよね?
で、ポイント還元レートはちゃんと最大にしてもらってる?
してもらってると・・・ああそうか。
・・・ほんとに?
・・・まちがいなく?
・・・ほんとかなぁ(ニヤリ)
でもまあ、一応このページで確認しておいたほうがいいよ。
実際のところ、もっともっと、ポイントがドカンともらえるハズかもしれないからね。
ヤマダ電機での「気に入らないこと」
楽園なんだけど・・・
ヤマダ電機は、ボクのような家電マニアにとって、楽園だ。
新型テレビやパソコンに始まり、最新のロボット掃除機、マッサージチェア、かっこいいスマートフォン類、ヘンな形の扇風機、自分じゃたぶん使わないけど面白い調理家電など、さまざまにいじって楽しんでるよ。
さまざまにいじって遊んでいると、やっぱり欲しくなるものもあって、わりと衝動買いしたりするタイプだ、ボク。
でも、ヤマダ電機には一つだけ、「気に入らないこと」があったんだよね?
ヤマダ電機じゃ普通にカード払いすると、ポイント還元レートがガクンと減る
ヤマダ電機は品ぞろえが圧倒的で、値段も安い上にポイント還元レートも高くて、ものすごくありがたいお店だ。
でも、実際に買うときに、いつも使っているクレジットカードを出すと、
「カード払いだと、ポイントが2パーセント少なくなるが、よろしかっただろうか?」
とお店のスタッフに言われる。
いや、よろしかったことないでござる。全然。
これ、ものすごくイヤなんだよね、ホントに。
クレジットカードのリサーチをしているボクからすると、ポイント還元レートが2パーセントも減るなんて、まちがいなく許せない。
じんましんがでるよ。
だって、2パーセントと言ったら、クレジットカードの還元レートのなかで最高レベルの数字だよ?
カードで支払っただけで、その最高率レベルのポイントをぜーんぶ奪われるなんて、全然受け入れられない。
抗議する!
断固反対!
シュプレヒコォォォル!
解決策は、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード
そこで、ボクは、二年前、レジにいた小動物っぽい、ブラウスの第二ボタンを外した推定Dカップ24歳(ボーイフレンドなし)のオネーさんが勧めてくれた、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードに入会することにした。
だって、このカードを使えば、キャッシュで買ったときと同じように、きっちり10パーセント還元してくれた上に、なんと、セゾンカードの永久不滅ポイントが0.5パーセント分還元されるというじゃないか。
しめて、還元レートは10.5パーセント。
うおぉ。。
うち、8パーセントはほかのカードを使っても得られる還元レートなので、このカードの実質的な還元レートは、2.5パーセントといってよいだろう。
すさまじい高還元レートだ。
キャッシュでお会計をするよりいっぱい還元してもらえる。
電気製品はかなり高いので、家電を買った代金のうちこれだけ還元してくれるのは、ものすごくありがたい。
ヤマダ電機でクレジットカードを使った買い物をするときに、このカードのほかで2.5パーセントものポイント還元を受けられるカードは現在、日本国内には存在しない。
だから、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは、ヤマダ電機にひんぱんに行く方や、これからテレビや冷蔵庫などのような大物を買う予定がある方は、まちがいなく持つべき1枚といえるだろう。
なにせ、10万円の買い物をすれば、2500円も戻ってくるわけだからね。
帰りにイイものが食べられるよ。
吉野家で特盛4杯に豚汁までつけてしまうとか。
ちなみに、このカード、ヤマダ電機で買い物をしたときのポイント還元レートが異様に高い、という以外にも、あれこれ色んな機能がついている。
例えば、飛行機に乗ったときにマイルがもらえるANAカードの機能をはじめ、ヤマダポイントや永久不滅ポイントをANAマイルに交換できる機能などだ。
だが、もう、結論から単刀直入に言っちゃう。
ぜんぶ無視して大丈夫だ(ドーン)。
というか、そのほうがいい。
だって、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードでANAマイルをもらってもマイル還元レートは低いし、ヤマダポイントや永久不滅ポイントをANAマイルに交換できるといっても、肝心の交換レートが低いからね。
ANAマイルが目当てなら、素直にANAカードを作ったほうがいいと思う。
だから、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードを使ったときにもらえるポイントは、
全てヤマダポイントに集約して、残らずヤマダ電機で使う方がはるかにお値打ちだ。
もうこれだけで、ほかの説明は不要だろう。
大事なことだから、もう一回言うヨ。
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは、
- ヤマダ電機での買い物を中心にガシガシ使って、ヤマダポイントと永久不滅ポイントをもらい、
- 永久不滅ポイントをヤマダポイントに交換した上で、
- 全てのヤマダポイントを、きれいにヤマダ電機で使う
これがいちばん、気高く、美しく、お値打ちな使い方だ。
間違いない。
下の画像にあるように、カード発行元のクレディセゾンはANAマイルに交換できるよー、とマイル推ししているが、マイルのことは知らんぷりしよう。
そういうわけで、ヤマダ電機にひんぱんに行く方や、これから大きなものを買う予定のある方にとって、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは必携の一枚と言えるだろう。
コレに当てはまる人は、さらにお値打ち
これまでに説明したように、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードは、主にヤマダ電機で使うためのカードと思っておけば、たいてい間違いない。
でも、次のいくつかの場合に当てはまる方は、やっぱりそのうえ、バリューがある。
じゃんじゃん使ってお値打ちさをバクハツさせてくれ。
西友、コストコに行くことがある方
まず、西友が近くにある方は、西友・リヴィンでヤマダLABI ANAマイレージクラブカードを使用すれば、料金を5パーセントオフしてもらえる日が毎月何日も訪れる。
まちがいなく、大変バリューがある。
また、コストコでマストのアメックスブランドのカードを使いたいっていう方も、定期コストが実質無料のこのカードをうまく利用できて、バリューがある。
ヤマダモールを使っている
それから、ネット通販モールのヤマダモールで買い物をしても、1パーセントのヤマダポイントがプラスされる。
これもバリューがある。
出光とコスモで給油することがある
そのうえ、車に乗る方なら、出光やコスモで給油すれば、永久不滅ポイントとは別に、さらに0.5パーセント分のヤマダポイントがもらえる。
永久不滅ポイントと合わせると、1パーセントの還元レートになる。
生活必需品に当たり前のように割引が適用されるって、よろこばしいよね?
以上、オマケ的なお値打ちを列挙したが、思いのほかいっぱいあったねw。
不利な点は全然ないんだ
旅行傷害保険がついてないんだけど・・・
てなことを、キミは言うだろ?
ええ、確かに、このカードには旅行傷害保険が最初からついている訳じゃない。
でも、この旅行傷害保険、実際のところオプションでお得につけられるんだ。
・・・ここでちょっと伺いたいんだが、キミはクレジットカードの旅行保険を使ったことって、あるか?
キミの知り合いの中で、使ったことがある人のことを聞いたことがある?
そうなんだよ。
じつを言うと、クレジットカードの旅行傷害保険って、一部の人がガンガンその便益を得ていて、大半のたいして旅行しない人は、保険料だけをカードの定期コストやポイント還元レートの低さを通じて払わされているともいえるんだ。
だとすれば、当たり前のように保険がついている「割高な」カードより、最初から保険を付けない代わりに高いポイント還元をしてくれるカードの方が、合理的でいいと思わないか?
ボクはどっちかっていうと、そっち派だ。
だから、あたりまえのように、ボクはヤマダLABI ANAマイレージクラブカードを作ったわけなんだ。
そして、実際にヤマダ電機での買い物で使ってみると、これがまた、すこぶるお薦めで安楽だったというわけだ。
定期コストは?
また、ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードには定期コストがあるのか~、なんて思われた方も、ご安心あれ。
一年目の定期コストはまちがいなく無料だし、次の年からの500円の定期コストも、年間を通じて1回でもこのカードを使えば無料になるのだから、ホントは定期コスト無料カードといっても差し支えない。
ヤマダ電機やガソリンスタンドの使用なんて、年に1回くらいするよね?
ヤマダ電機のほかじゃ還元レートが低いんじゃないの?
そのうえ、ちょっと前までは、ヤマダ電機のほかでこのカードを使用したときの還元レートは、永久不滅ポイントの0.5パーセントだけで、いたって普通のレベルだったんだ。
ところが。
ヤマダ電機のほかでもこのカードをお薦めに使いたいからなんとかしてくれ!というキミのわがままに、発行元のクレディセゾンや、その提携先のヤマダ電機が頑張ってくれた。
なんと、ヤマダ電機のほかでヤマダLABI ANAマイレージクラブカードを使ったときには、
- これまでにもらえていた永久不滅ポイント0.5パーセント分に加え、
- ヤマダ電機でキャッシュと同じように使えるヤマダポイントを0.5パーセントも追加
してくれることになったんだ!
しめて還元レートはつねに1パーセント!
ひとむかし前なら、このカードはヤマダ電機のみで使うべきカードという位置づけだったが、いまやヤマダ電機にときどき行く人なら、ヘビロテ使用カードとして使うことも十分検討すべきレベルだ。
保険はオプションで付ければいいわけだしね。
要するに、不利な点なんて1つもない、ってことだ。
だから、ヤマダ電機にひんぱんに行く人、ときどき行く人にとっては、相当お薦めなカードなのは間違いない。
マツコ「家電を買おう!と思ってからじゃ遅いのよ」
家電の買い物なんて思いがけなくしたくなるもので、そのときになってあたふたとヤマダLABI ANAマイレージクラブカードカードを申し込んでも、手元に来るのは1週間も2週間も先。
ちょい、遅いよね?
てか、遅すぎるわ、ほんとに。
すんでの差で買い物の日に間に合わなかったら損じゃねーかYOってんだ!
こういうカードは、吉野家がうまいか、松屋の風味の方が上か、いや、すき家も捨てがたいな、なーんて深い思索をめぐらせていられるような平和な日々が続いてる今日のうちに申し込んでおいて、カードがおうちに送られて来たら、DAN-DAN待ち遠しくなる決戦の金曜日まで、机の引き出しにそっと入れておくのが、ちょっと気が多いボクとジェントルマンレディースであるキミなりのマナーだよ。
いったん申込みさえ済ませておけば、あとはDreams Come Trueをゆっくり待つだけ。
当然、ヘビロテ使用カードとして使う方は、届いたらすぐに裏面にサインして、しこたまポイントをGETしに、スマートフォンを捨てて町へ出てね!