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JCB CARD EXTAGEは29歳以下ならまず手に取ろう

JCBカード

 

(JCB CARD EXTAGEについての追記 2017/10)

ボクはこれまで、29歳以下の若手の方が使うクレジットカードとしてはJCB CARD EXTAGEがベストと判断し、たくさんの方にこれを推奨してきた。

しかし、2017年の10月に、事情が一変した。

JCB CARD EXTAGEを発行するJCB自らが、全ての39歳以下の方に向けて、とんでもなくハイコストパフォーマンスで洒落たクレジットカードを新たに誕生させてきたのだ。

それは、JCB CARD W/JCB CARD W plus Lという名前のクレジットカードだ。

このカードが出た今となっては、ボクは29歳以下の方を含む39歳以下の方全てに対し、JCB CARD EXTAGEよりもJCB CARD W/JCB CARD W plus Lの方を強く推奨する。

そうそう、JCB CARD W/JCB CARD W plus Lには推奨できるポイントいっぱいあるが、次の2点が特に重要だ。

  1. ショッピングをしたときに貰えるポイントが、JCB CARD EXTAGEなら原則としてJCB一般カードの1.5倍だが、JCB CARD W/JCB CARD W plus Lならなんと2倍になる。それも無期限でずっと。これだけでも凄まじい利点だ。
  2. JCB CARD EXTAGEなら30歳以上になった後の契約更新時に、カードがJCB一般カードに自動で切り替わってしまう。でも、JCB CARD W/JCB CARD W plus Lなら、ひとりでには切り替わらない。だから、ポイント2倍の優待が、40歳になった後もずっと続きます。当然JCB一般カードに切り替えたければJCBに申し出れば問題ない。

この2点だけをもってしても、若手の方はJCB CARD W/JCB CARD W plus Lを使うのが断然バリューがあると思う。

当然、カードフェイスもかっこよく、綺麗で最高だよ。

(重要参考情報)

JCB EXTAGEについて

(※以下は、「もらえるポイントが低くても、オレ(ボク)はJCB CARD EXTAGEの方ががいいんだ!」という方のみお読みあれ。ボクは39歳以下の方にはJCB CARD W/JCB CARD W plus Lがベストだと考えているが、当然JCB CARD EXTAGEも素晴らしいクレジットカードなことには違いないので、もしこちらを選ばれたとしても安心してお値打ちに使い続けることができるだろう。)

JCB CARD EXTAGE(JCBカード エクステージ)は、JCBの基幹ブランド、JCBオリジナルシリーズの中で、いちばん標準的なカードであるJCB一般カードを標準に、学生さんから29歳以下の若手社会人だけ限定して、とんでもなく「お値打ち」と「おしゃれ」を付け加えたクレジットカードだ。

結論から言うと、JCB CARD EXTAGEは、この対象お歳にあたる方なら激しく激推しのクレジットカードだ。

このページでは、JCB CARD EXTAGEが、標準となるJCB一般カードにどんな「お値打ち」と「おしゃれ」が付け加えられたものなのかを中心にお話しするので、JCB一般カードについてよくご存じでないという人は、先に下のリンク先の、JCB一般カードについてまとめたページをご覧いただく方がいいと思う。

関連記事:

学生さんや若い方に優しい数々の特典

入会後3ヶ月間はポイントが3倍つく

まず、JCB CARD EXTAGEを作ったら、始めの3ヶ月はカードを使ってお会計をしたときにもらえるポイントが3倍になる。

ご祝儀のようなものだ。

とくに、初めてクレジットカードを持つという人は、せっかくの機会だから、スーパーやコンビニでの買い物を始め、服代化粧品代趣味の買い物旅行外食飲み会公共料金車関係の費用会社の経費の立替分など、とにかく何にでもどんどんクレジットカードを使ってみてほしい。

無理にお金を使うことはないだが、いつもの生活に必要な費用を全てカードでお会計をする習慣をつけることはラクラク節約術の第一歩だし、何より、カードの明細書が台所事情簿代わりになるので、計画性を持ってお金を使うスキルが飛躍的に高まるというオマケまでついてくる。

その上で、3倍ものポイントがもらえるのだから、これぞ言うことなし、というところだろう。

入会後4ヶ月目以降はずっと、ポイントが1.5倍つく

ポイントが3倍つくご祝儀期間は3ヶ月で終わるが、その後だってお若いキミは、JCB一般カードの5割増しのポイントを、ずっともらい続けることができる。

いいなー。

デザインの選択肢が多くなったのがよろこばしい

デザインはJCB CARD EXTAGE の公式サイトで見てもらった方がいいね。

JCB一般カードのしっとりした感じもオトナっぽくでいいが、JCB CARD EXTAGEのシャープな感じも若々しくてイイだろ?

特典がいっぱいついたのに、年間固定コストはまちがいなく無料

これだけよくできた機能と格式のあるJCBオリジナルシリーズのカードが、ポイント増量の特典付きで、まちがいなく年間固定コスト無料になるのは、出血サービスレベルと考えていいと思う。

それに、自分だけでなく、家族会員まで無料だよ。

ご結婚しておられる方は、カップルでお持ちになるのもいいよね?

当然、Apple PayやGoogle Payにも対応!

iPhone7、iPhone7 Plus、Apple Watch Series 2 以降の利用者なら、Apple Payはぜひ使いたいよね?

Android端末をお持ちなら、やっぱりGoogle Pay。

クレジットカードの情報をスマートフォンに一回エントリーしておくだけで、後払い式電子マネーのQUICPayがスマートフォンで使えるんだから。

スマートフォンへのカード情報エントリーも、とっても簡単。

一瞬で終わるよ、一瞬。

そして、肝心のApple Pay、Google Pay払いなんだが、はっきりいって激しくスマートでかっこいい。

レジでお金を払うときは、ポケットからスマートフォンをサッとだしてかざすだけ。

キャッシュもカードもチャージもいらないということで、とんでもなく身軽でさわやかだ。

スマートフォンをお使いなら、これを利用しないと損だよ。

審査がとにかく早い!

JCB CARD EXTAGEは、審査の体制も素晴らしくお客さん志向だ。

というのも、普通はクレジットカードの審査には数日~1週間くらいかかかるんだが、JCB CARD EXTAGEなら、審査も発行も最短その日で完了し、手元に届くのも最短でその日か次の日だ。

だから、たとえば今申し込めば、最短なら今日か明日にはカードを使えるようになっているということだ。(※平日14時までのお申込み、WEB口座の設定」が要件だそうだ。 )

こういうちょっとしたところに、会社の力の差ってでるんだよね?

ここだけちょっとご注意

JCB一般カードは旅行障害保険が国内、外国ともに最高3000万円までかかっているが、JCB CARD EXTAGE では外国旅行保険だけが最高2000万円(利用付帯)までかかるというようにちょっとだけダウングレードされる。

これは、統計的に見て、若い方はあちこち旅行に行ったり出張に行ったりするよりも、家や学校や会社の近くで活動する頻度が高いことから、旅行保険をちょっとだけ削り、それによって浮いたコストで、年間固定コストをまちがいなく無料にし、ショッピングなどでつくポイントを増やしたということだ。

そうすることで、よりたくさんの方に「お値打ち」が行き渡るようにしたわけだね。

設計思想としてはとんでもなく妥当であり、実際、若い方の多くはこの設計により、たくさんの利点を受けることができるようになっていると思う。

だが、「いや、ボクは国内旅行にも外国旅行にもしょっちゅう行くし、年間のカード決済お金も相当に多いんだ。だから、ポイント増量よりも、外国旅行傷害保険がついていて、保険お金が3000万円のままの方がいいんだよ」という人は、29歳以下の方でもJCB 一般カードの方がいいだろう。

あ、当然、一年目の年間固定コスト無料とポイント増量の特典はそのままに、旅行保険が国内、外国ともに5000万円(利用付帯)までついている、29歳以下の社会人専用ゴールドカード、JCB GOLD EXTAGEという選択肢もあるよ。

JCB GOLD EXTAGEなら2年目以降の年間固定コストは必ず3000円かかるが、ゴールドカードなので、空港ラウンジだって使えるし、ゴールド会員専用デスクの利用もできるので、ゴールドカードとしては普通じゃない水準といえる。

下にひっくるめておきますので、主に旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、ゴールド会員デスクがどれくらい必要か、また、それに対してかかる年間固定コストをどこまで許容できるかで、どれにするかを決めるとよいだろう。

JCB CARD EXTAGE JCB一般カード JCB GOLD EXTAGE
年間固定コスト まちがいなく無料 一年目無料
次の年より
要件付きで無料
一年目無料
次の年より3,000円
ポイント 入会後3か月は
3倍
4か月目からは
1.5倍
このカードが基準 入会後3か月は
3倍
4か月目からは
1.5倍
旅行保険 外国2,000万円

(利用付帯)

 MyJチェックに
エントリーするだけで
外国、外国ともに
3,000万円(利用付帯)
外国、外国ともに
5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険  100万円  100万円 200万円
空港ラウンジ × ×
ゴールド
会員デスク
× ×

 

お値打ちさが目立つけど、本当は別のところにバリューがある

クレジットカードが表す信頼感は、キミ自身の信頼度

クレジットカードはオトナの経済生活にとって、なくてはならないパートナーであり、キミ自身の「経済的信用」そのものを表すだいじなツールだ。

だから、◯◯スーパーでちょっとお薦めになるからとか、ネットショッピングの某サイトでポイントがいっぱいつくから、というだけの理由で、普段使いで用いるヘビロテ利用カードにそれらを安易に採用すべきじゃない。

というより、「分かる人」から見ると、ヘビロテ利用カードにそういうものを使うこと自体、ちょっと恥ずかしい感じがするものだ。

その手のカードは、あくまでも特定のお店や使いみちだけでリリーフ的に用いるものであり、自分のいつもの生活のよき伴侶として末永く用いるヘビロテ利用カードには、素性のいい、信頼感の高いカードを選ぶべきだろう。

その点、JCB CARD EXTAGEは、わが国が誇るクレジットカードの国際ブランド、JCBの基幹ブランドシリーズの中の1枚だから、堂々と所有し、いかなる場所でも胸を張って用いることができる。

日常の買い物やランチでのお会計に始まり、ステディとのデートや一流ホテルでのお会計、外国旅行にいたるまで、何の心配もない。

このカードのシリーズを持ち、使えることを静かな喜びとして感じながら、日々、使うことができるだろう。

もっと上の世界が見えてくる

JCB CARD EXTAGE は、JCBの基幹ブランドであるJCBオリジナルシリーズのエントリーカードだから、入会してから5年後の初回更新時に、同シリーズの中心カードであるJCB一般カードにひとりでに移行することになる。

JCB CARD EXTAGEやJCB一般カードでじっくりと長期にわたる利用ヒストリーを蓄積していけば、その次にはJCBゴールドJCBゴールド・ザ・プレミア(こちらは招待制)の可能性も見えてくる。

また、今の段階ではイメージしにくいかもしれないが、ゆくゆくは収入も信用もどんどん上がっていき、しかるべき時が来れば、JCBのむちゃくちゃスグレモノのプラチナクラス以上のカードである、JCB THE CLASS(当然招待制)への招待が来るようになるかもしれない。

全部は一足飛びに行けるわけではなく、JCBの信頼できるプラットフォームの上で、一つ一つレンガを積み上げるかのごとく「信用」を築き上げていくことが前提だ。信用は崩れるときは一瞬だが、積み上げるのには長い時間がかかるものだ。

だからこそ、時間を大切に考えるべきであり、始めの一歩を正しく踏み出すことがとんでもなく大切だということだ。

当然、長きにわたり築きあげられたキミの「信用」に、JCBオリジナルシリーズのクレジットカードは、「豊かな人生」というクールでセクシーでファンキーなお返しをしてくれるだろう。

 

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