イオンカード（WAON一体型）は目的別で選べ！イオンユーザーならコレがトク！

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イオンカード（WAON一体型）は、クレジットカードのイオンカードと電子マネーWAONが一つになったカードで、クレジットカード払いのときも電子マネー払いのときも一枚で支払えることが特徴だ。

クレジットカードや電子マネー、ポイントカードなどのカード類はなるべく少ない方がいい、一枚で有用に使える方がシンプルでつかいやすいという方で、イオングループの使用が多い方には特に激推しだ。

イオンカード（WAON一体型）の種類と選び方、WAON一体型ならではの利点について詳しく見ていこう！

イオンカード（WAON一体型）とは？実は豊富なラインナップから選べる使いみち別選択がマストなカード

イオンカード（WAON一体型）は、クレジットカードのイオンカードと、電子マネーのWAONが一つになったカードで、18歳以上の方ならどなたでも申し込むことができる。

定期コスト/年が無料のため、初めてのクレジットカードやサブカードとしても使い勝手が良く、イオンカードのさまざまな特典も併せて使える。

＜イオンカード特典＞

• イオングループ対象店舗でのクレジット使用でときめきポイントがつねに2倍
• 毎月20日・30日「お客さま感謝デー」は買い物代金が5％オフ
• 55歳以上の会員限定で、毎月15日「G.G感謝デー」は5％オフ
• 毎月10日「ときめきWポイントデー」ときめきポイントが2倍
• 優待加盟店の使用でポイントが貯まる
• イオンシネマ映画鑑賞割引300円

イオンカード（WAON一体型）の種類は豊富なラインナップとなっており、使いみちに合わせて選ぶのが激推しだ。

イオンカード（WAON一体型）の代表的な種類をチェックしてみましょう。

イオン首都高カード（WAON一体型）

イオン首都高カードは、イオンでの割引に加えて毎週日曜日の首都高通行料金が20％オフになるおすすめなカードだ。

イオン首都高カードとETC専用カードの使用が条件となるものの、日曜の娯楽や旅行などの首都高料金が20％割引になるのは嬉しい特典だ。

そのほか、時間貸駐車場のパーク24株式会社運営の駐車場を使用、イオン首都高カードで支払うことでタイムズクラブのタイムズポイントが貯まる。

さらに首都高パーキングエリアでイオン首都高カードを使うと、ときめきポイントが普段の5倍、還元率2.5倍でどんどん貯まる。

イオンTHRU WAYカード（WAON一体型）

イオンTHRU WAYカードは、イオンでの割引に加えて毎週日曜日の阪神高速道路通行料金が5％オフになるカードだ。

イオン首都高カードに比べて割引率は低くなるものの、阪神高速パーキングエリアでのイオンTHRU WAYカード使用で、ときめきポイントが10倍で貯まり、驚異の5％還元でポイントを貯められる。

普段のときめきポイントは1,000円で5ポイント貯まるところ、阪神高速パーキングエリア内での使用時は1,000円で50ポイントになる。

具体的にポイント数を見てみると、相当に大きな違いがあることがわかるね。

また、阪神高速道路沿線のパーク24株式会社運営の時間貸駐車場の使用、イオンTHRU WAYカードでのお会計でタイムズクラブのタイムズポイントが貯まる。

イオン E-NEXCO passカード（WAON一体型）

イオン E-NEXCO passカードは、クレジット使用で貯めたときめきポイントを「E-NEXCOポイント」に交換すると、NEXCO東日本エリアのサービスエリア・パーキングエリアでお会計に充当、全国の高速道路料金に還元できるおすすめなカードだ。

驚くべきは交換レートで、1,000ときめきポイント：1,200E-NEXCOポイントの、1：1.2の高レートで交換できることだ。

普段のイオンカードで貯めたときめきポイントは、1ポイント1円としてお会計に使えることを考えると、E-NEXCOポイントに交換する方が20％割り増しでおすすめになることがわかるね。

そのほか、NEXCO東日本エリアのサービスエリア・パーキングエリア対象店舗での買い物はときめきポイント2倍、イオングループ対象店舗での買い物もときめきポイント2倍で貯めることができる。

イオン NEXCO中日本カード（WAON一体型）

イオン NEXCO中日本カードは、毎月20日・30日のお客さま感謝デーにETC走行をすると、ときめきポイントが2倍で貯まるカードだ。

貯めたときめきポイントは、ETCマイレージサービスの無料通行分に交換することができ、実質無料でETC走行が可能となるおすすめな一面をもっている。（1,000ときめきポイント→1,000円分）

さらにNEXCO中日本エリアのサービスエリア・パーキングエリアでの買い物はときめきポイントが2倍、ETCカードは無料・自動付帯するので相当に有用に利用できる。

イオン NEXCO西日本カード（WAON一体型）

イオン NEXCO西日本カードは全国の高速道路でのETC走行で、平日月曜から金曜はときめきポイントが2倍、土日はときめきポイントが3倍で貯まる。

最低でも2倍・還元率1％、ときめきポイントが貯まりやすいことが特徴だね！

貯めたときめきポイントは、ETCマイレージサービス還元額に交換することができ、1,000ときめきポイント→1,200円分、1：1.2の交換レートで交換することが可能だ。

ポイント交換は1：1以下の交換レートになることが多い中、相当に高レートで交換できるプログラムになっているほか、普段のときめきポイントとして使うよりも、ETCマイレージサービス還元額に交換する方が20％割り増しで使うことができる。

さらにNEXCO西日本エリアのサービスエリア・パーキングエリアでの買い物は、2倍のときめきポイントが貯まる。

ベネッセ・イオンカード（WAON一体型）

高速道路でおすすめになるWAON一体型カードのお教えが続いたが、ベネッセ・イオンカードは、イオンカードの特典はそのままに、ときめきポイントとベネッセポイントのポイントW取りが可能なカードだ。

こどもちゃれんじ・進研ゼミなどのベネッセ商品の購入が対象で、ときめきポイントは200につき1ポイント、ベネッセポイントは1,000円につき3ポイント貯まる。

また、ときめきポイントはベネッセポイントに交換可能で、1,000ポイント以上、500ポイント単位で交換することができる。

交換したベネッセポイントはカード使った金額のお会計にあてることができるから助かるよね。

そして、ベネッセ商品を買うと各お会計方法には手数料が発生するが、ベネッセ・イオンカードの使用で手数料が無料、ベネッセクラブオフを使えるようになる。

ベネッセクラブオフじゃ国外・海外の宿泊施設の使用、娯楽、スポーツ、育児、介護、ショッピングなど、さまざまなオリジナル優待を受けられる。

このほかにもイオンカード（WAON一体型）のカードはたくさんのラインナップがあり、それぞれに提携店の特徴が色濃いカードが豊富だ。

使いみち別に選択するのが最も良い方法で、生活スタイルに合わせて選択することを激推しする。

イオンカード（WAON一体型）共通の基本スペック

イオンカード（WAON一体型）に共通する基本のカードスペックをお教えする。

すべてのカードが定期コスト/年無料、国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの三種類の中からいずれかを選ぶか、一ブランドに固定されているカードもある。

カードに付帯する特典は提携会社ごとに若干ちがうものの、18歳以上の方ならどなたでも申し込むことができるよ。

イオンカード（WAON一体型）でWAONにチャージするならオートチャージが激推し！

イオンカード（WAON一体型）の最大の利点は、イオンカード一枚で電子マネーWAONも使えることだ。

WAONは事前のチャージが必要で、現金やクレジットカードからチャージすることができる。

イオンカード（WAON一体型）は、お会計後のWAON残高が設定金額未満になると、ひとりでにチャージしてくれるオートチャージに対応しているカードが多くある。

使うには事前にオートチャージ申請がいるものの、オートチャージが使えるとWAONでの買い物でいちいち手動チャージをしなくてもよくなるので、手軽さや利便性がアップする。

イオンカード（WAON一体型）へのオートチャージ方法と、各カードのチャージ上限額について見ていこう。

イオンカード（WAON一体型）へのオートチャージ方法

イオンカード（WAON一体型）にオートチャージを設定するには、最寄りのWAONステーション、イオン銀行ATM、WAONネットステーション（ICカードリーダライタが必要）から申請・設定変更・解除ができる。

WAONステーションやイオン銀行ATMの使用なら、最寄りのイオンでもさっと手続き・設定ができて有用だ。

所要時間は5～10分程度で完了、画面の指示に従って操作していき、オートチャージする金額とWAON残高を設定すればOKだ。

例えば、WAON残高が1,000円以下になったら10,000円オートチャージする、という感じで金額設定を行う。

イオンカード（WAON一体型）の場合はクレジットチャージか、イオン銀行口座からのオートチャージになり、クレジットカードとWAONが別のカードの場合は別途設定がいる。

イオンカード（WAON一体型）オートチャージの上限額はカードごとにちがう

イオンカード（WAON一体型）のオートチャージはいくつかのルールごとがあり、一日の使用限度回数はないが、一度の買い物につき一回のオートチャージが基本となる。

オートチャージの設定可能金額（上限）は、カードの種類ごとにチャージ上限金額がちがうため、自分がもっているカードの種類に応じて、その上限金額の範囲で決めなくてはならない。

イオンカード（WAON一体型）じゃ主に二種類、上限20,000円、上限50,000円のカードがあるので、それぞれ上限金額を超えない金額を1,000円単位で設定する。

例えば、上限50,000円のイオンカード（WAON一体型）カードなら、1,000円～49,000円の範囲で設定、上限を超えなければ20,000円でも33,000円のようにいくぶん半端でも全くちゃんと設定できる。

また、オートチャージによって上限を超えた場合は、上限までの金額のみがチャージされる。

上限50,000円のカードに対して、残高が30,000円あるのに30,000円オートチャージの設定をしても、20,000円分のみチャージされるイメージだ。

そのため各イオンカード（WAON一体型）カードの上限金額の半額までの金額を、オートチャージ金額・WAON残高に設定すれば、各カードの上限を超えることなくチャージできるようになる。

イオンカード（WAON一体型）でオートチャージ使った金額に対するWAONポイントは付くのか

クレジットカードから電子マネーにオートチャージの設定をすると、オートチャージ金額に対してクレジットカードのポイントが付くカードがあるね。

イオンカード（WAON一体型）のバリエーションの中には、オートチャージの使った金額に対してWAONポイントやマイルがもらえるカードが含まれている。

どちらがもらえるかは券種によってちがうんだが、こうやってWAONポイントやマイルがもらえる特別ないくつかの券種について、以下に詳しく見ていこう。

オートチャージでWAONポイント・マイル付与対象のイオンカード（WAON一体型）

電子マネーWAONのオートチャージ使った金額に対して、WAONポイントやマイルがもらえるのは、イオンカードセレクトやJALカードなどがある。

一般的なイオンカードの中で、オートチャージをしたときにWAONポイントがもらえるのはイオンカードセレクトのみで、イオンカード（WAON一体型）のその他のカードは、オートチャージ機能を使えるだけなんだ。

つまり、ポイントはもらえないってことだ。

意外と見逃してしまいそうな特長だが、10,000円のオートチャージを使用すれば合計100WAONポイントがもらえるので、しっかりポイントを押さえておこう。

つまり、オートチャージのときにマイルをもらえるのは、JMB WAONカード・JALカードの二種類だけだ。

だから、オートチャージによるWAONポイントを重視したい方には、イオンカードセレクトが最もおすすめなイオンカード（WAON一体型）カードということになる。

イオンカードセレクトに的を絞ってみると、オートチャージの使用で200円ごとに1ポイント、チャージしたWAONを使うとき200円ごとに1ポイント、合計で200円ごとに2ポイントをもらえることになる。

普段のWAONポイントは、電子マネーWAONの使用200円で1ポイント付与のため、2倍のWAONポイントが貯まることになるね。

一般的なイオンカード（WAON一体型）とイオンカードセレクトの違いとは？

イオンカード（WAON一体型）とイオンカードセレクトは、WAONのオートチャージによるポイント付与をはじめ、いくつかの独自の特典の有無に違いがある。

どちらのイオンカードでもオートチャージが使用できて、クレジットカードとしても十分に使えるんだが、イオンカードセレクトの方が特典が多い代わりに、振替口座などはイオン銀行に限定される縛りもあることがわかる。

別の見方をすると、イオン銀行を使いたくない方はイオンカード（WAON一体型）、イオン銀行に限定されても問題ない方は、イオンカードセレクトがおすすめで有用ともいえる。

ちなみにイオンカード（WAON一体型）の通常デザインカードフェイスと、イオンカードセレクトの通常デザインカードフェイスの見た目の違いをご存じだろうか。

一見するとほとんど同じイオンカードだが、カードのカードフェイスの下部にWAONのマークが左側にあり、そのすぐ脇に「イオン銀行」の文字が印字されている方が、イオンカードセレクトだ。

よく見ないと見落としてしまいそうな小さな違いなんだが、豆知識として覚えておくのもいいね。

普段使いのイオンカード（WAON一体型）にはイオンカードセレクトが断然おすすめ！今なら新規入会キャンペーンやってます！

イオンカード（WAON一体型）の中で、イオン銀行への縛りが気にならないならイオンカードセレクトが最も激推しで、今ならトイ・ストーリーデザイン、ミッキーマウスデザイン、ミニオンズ・デザイン、通常デザインの四種類からデザインを選べる。

定期コスト/年が無料だからサブカードとして作っても負担になることはなく、イオングループのヘビーユーザーならイオンカード（WAON一体型）の中でも、イオンカードセレクトを特典別にもう一枚作り特典を満喫するのも激推しだ。

ぜひ、この機会にイオンカード（WAON一体型）を一枚作っておこう！

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